理の子

この世界のすべての生命は理の子です。
誰もがみな世界を紡いでいくために生きています。

すべて生命は平等に尊いものです。無意味に奪ってよいものではありません。

より豊かな世界を紡いでいく為に
生命を生かすための理を理解し伝えていこうとする存在が尊生道の道者であります。

心の安寧と平和

尊生道とは、個人の「心の豊かさ」と「高い徳」を追求し社会の「平和」を目指し生きる道です。

生きる道の歩み方を伝えていくことが尊生道の役割です。歩み方を伝え個人が豊かに過ごすことができれば社会全体の安寧に繋がります。

豊かな心

豊かな心とは、悪欲を滅して何事にも依存することなく孤独であることです。理を学び自然の摂理を理解をして豊かな心を目指します。

高い徳

高い徳とは、仁義礼智信の五徳を学び実践できることです。五徳を学び徳の高い言動を実践すること、徳の低い言動を実践しないことで多くの生命の糧となり尊い人(たっといひと)を目指します。